秋から冬に向けてのおすすめ
旬の秋刀魚を使ったイタリアン風煮込み
日中の暑さは残っているものの暦はもう秋です
夏は陽の気がピークとなり、その後冬に向かって次第に陰の気が増してきます。
猛暑の続いた真夏には、体内の水分も他の季節以上に表皮などからも蒸発しています
夏の間に乾いた身体を乾燥と寒さの冬に向けての準備として食べさせてあげましょう
秋のごはんは、
体内を潤わせ夏に落ちた体力の回復や食欲の回復にポイントを置いています
また、秋は東洋医学では肺を補ってあげる食材も必要ですので、潤肺の食材も意識して入れてお作りしております
秋ごはんと共に過ごしやすい時間帯には、運動やお散歩もしっかりさせてあげることが大切ですね
残暑の激しい初秋の頃は、夏のごはん
涼しさが増してくる中秋から晩秋は、秋ごはんで
秋刀魚のイタリアン風煮込みは、特に血の巡りを意識したごはんです
体が冷え気味のわんこや逆に体内が乾燥して血液がサラサラではないわんこにおすすめのごはんです
圧力をかけて骨までホロホロに煮ておりますので
是非、丸ごと食べさせてあげてください
～食材の効能～
■サンマ
・貧血予防
・血の巡りを良くし、瘀血を改善
・血液が詰まる病気の予防
・認知予防
・体力促進/食欲不振
■大根
・消化不良/胃酸過多を抑える
・外気の乾燥により傷めた喉の炎症を抑える
・気の巡りを整える
・吐き気や嘔吐に良い
■蓮の実
・内臓のバランスを整える
・体内の余分な塩分を排出する
・体内の水分調整
・むくみの予防改善
・便秘解消や自律神経の安定
・疲労回復
・血を養い心を補う作用
素材はできるだけ国産
有機 無農薬 減農薬のものを使用しています
犬猫の食と自然医療の学校認定
犬の食事療法インストラクター師範 植田頼子先生 監修
～ 原材料 ～
秋刀魚（北海道沖）
トマト（北海道）
ブロッコリー（長野）
ナス（高知）
有機えだまめ（長野）
れんこん（徳島）
マッシュルーム（岩手）
まいたけ（新潟）
セロリ（長野）
パプリカ（高知）
大根（鳥取）
かぼちゃ（高知）
蓮の実
パセリ（北海道）
ウコン
オリーブオイル
