ジンジン婆ちゃんの元気わんこご飯のお話1

こんにちは!
犬猫の食と自然医療の学校所属
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そして
わんちゃんの食養生とホリスティックケアMy DJ
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犬の食事療法インストラクター師範のジンジン婆ちゃんこと植田頼子です。
我が家のわんこの名前はGinger(ジンジャー)推定16歳の女の子?いや、お婆ちゃんです。
と言う私もしっかりお婆ちゃんです。
ジンジャーはアメリカ(テキサス州)生まれのアメリカ育ち、バセンジーMIXで推定7か月の時にシェルターから引き取り娘の家族となりました。
そして、2013年2月に娘と共に帰国してきて以来、我が家で過ごしています。
幼少の頃から、猫・うさぎ・小鳥とは一緒に暮らした経験がありましたが、犬との生活は、全く初めてで戸惑うことも多かったのですが、戸惑ってたのは結局私だけで、ジンジャーは直ぐに慣れ気が付けば、いつも傍で私の行動をじっと見ている・・特にご飯を作っている時は、キッチンで足元から離れない!!といった感じです。
そして、この子に手作りご飯を!と思い、あれこれ本を読みあさってはみたものの、わんこのご飯に関して様々な考えがあるのに正直驚き、暗中模索の状態で作っていた矢先に、後ろ足が全く立てなくなったジンジャー。そこで出会ったのが、プラーナ和漢自然医療アニマルクリニックの森 研一院長でした。
これをきっかけに森獣医師から受ける食事指導・西洋医学と東洋医学を融合させた考えにやっとフードジプシーから解放され自分でこの子の体を守るべく還暦過ぎた私が一大決心し
森獣医師の教育指導を受け萎縮しつつある脳に鞭打って勉強し・・今に至る・・でございます。
と、序章はここまでで、これから追々わんこご飯のことや健康についてお話していきたいと思います。
題して、「ジンジン婆ちゃんの元気わんこご飯」のお話です。